20180208

冬の定点

詩は公転する地球の
せっかちな欲望だ
詩は逆転する地球の
月から眺む戯れだ

初心を置き忘れた同級生よ
お前とそれとの間の影が
また一段と深くなるせいで
いつまで経っても日は昇らない

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