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20170103
鳥の鈴
鶏晨より鳴鏑放たれ
金管の笛が祝う ロンドの愉快な笑顔
その耀きの陽の如く
子どもたちの走る姿 目に見えぬ鳥を追うよな姿
街商店を駆け抜けて 広がる空の高々と
禽羽の透けて澄みし色
鳥外の色浅き優しく
初音の響き 良き心地
追い風さながら街商店を翔り抜け
視える街並み 鶴寿千歳
鳥路を越えて 彼方へ続く
鴻象り 聳える雲の尾の永く
宵空なれば星の側を
白鷺の羽根が光り舞う
ひと気のない夜道を
鈴の音が鳴る
禽語を破り抜けた
鳳雛の声が
確かに聴こえる
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