20170102

初旭


初春めでたき賑わいに 鞋並み相応しき踊り数多
わたしの 或いは あなたの 主語の省略
見知った素振りで 引き付けるもの
くだらない のぼらない
果物の予想通りの 時計通りの 落下と破裂
開いた口から溢れる祝い唄
酉の知らせの 四方にこだます初日山
千代と鳴く若鶏の 人間由来の名の移ろい
非知之難也 處知則難矣
㐂ばしきも 可泣しきも
凡ゆることの基の眼ざしにて
照らされも 隠されもする
凡ゆることの基の眼差しにて
言の葉の脈動を捉え
告げよ まことの理


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