私は先立って貴方に感謝をするつもりです。ありがとう、夢現の定かでなくとも、幸せが紡いだ日々の思い出は私を確かに安心させます。好きな人と一緒に居た尊い時間は、必ず自信を育むもの。今でこそ頼りなくたって、私のことは心配しないで、それぞれの侘びしさや不安を、目の前を霞ませる涙を拭くように、自らの手で取り去っていきましょ。そうすれば私たち、きっと大丈夫。約束しましょう、貴方を忘れるなんてことは決してない、なぜなら貴方との思い出が、いつだって花を咲かせてくれるのだから。ねえ、素敵な時間を過ごしました。気が狂うほどの、夢中になるほどの、素敵な時間がありました。かけがえのない人よ、ありがと。花よ、鳥よ、幸せはあるようです。黄昏のように去っていく、幸せが。目を閉じるように、静かな幸せがあるのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿