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20180516
碧葉の調子
吸って、吐いて。深夜に目が醒めたからには、一人で繰り返す。まるで街そのものが寝静まった夜のコンビニエンスストアのように、静かに佇んで繰り返す。朝焼けが疲れた顔をしてはやるせない。もっと強い陽射しを呉れてやればいい。抱えた胸ごと溶けて、ネガティブな言葉を辿って道端を這いずる人間ども。石畳やコンクリートを歩いたところで、土の匂いを相変わらず覚えていて、どうやらそれが恋しいらしい。吸って、吐いて。もう一度、言ってみよう。くたばれ、世界。
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