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20170927
秋のあゆみ
夕べの太陽染み込ませ、これまでになく葉が輝るのを待ち遠しい、と思う日に、曇り模様の渦巻く風がさらりと頰を通り過ぎる。栄えある深き花緑の光がやがて去る前に、山山の模様をかえるその前に、橋の向こうへひと声かける。
「秋めくと虫の彩りがよく冴えます。」
心豊かにありたいと、みなみな静かにやわらかく歩む、沈む、立ち昇る。
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