20170731

沈むように

深夜のベッド。開いた窓から道路を走る車の音が間隔をあけて、次第にそれも広がるように聞こえてくる。夜は静かだね。暗がりは冷えて無言。諸々の運動が聞こえなくなると自分の存在に気がつく。まだ眠ろうとするわけでもなく横たわると、見えるものが何であろうと無機質なものに思えてくる。傷つけたり癒されたりするのは私だけで、目の前の全てのカタチは沈黙するようだ。



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