20170528

身近なもの

何もかも終わったら、あの喫茶店へ行こう。モーニング・セットを注文して二階の窓から出入りする人たちを覗くだけの時間。何もかも終わったら、それは「何か特別なことが生じたならば」というに等しく、さて、どうして近くにあるものがこれほど遠くあるように感じるのだろうか。それを考えたならば、私は目を閉じて、朝の静けさに横たわる。なあ、音楽が聞こえないんだ。ただ流れている時間から、本当の音楽を探していたのにさ。

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